女物 金襴名古屋帯【青海波・花菱・亀甲花菱・檜垣・小石・七宝・工字繋ぎ】s4901 s4906 s4907 s4911 s4915 s4918 [s4901-4918]

女物 金襴名古屋帯【青海波・花菱・亀甲花菱・檜垣・小石・七宝・工字繋ぎ】s4901 s4906 s4907 s4911 s4915 s4918 [s4901-4918]

販売価格: 16,450円(税別) [通常販売価格: 23,500円]

(税込: 18,095円)

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商品詳細

●素材(金銀装飾金属糸使用)●
  縦糸:ポリエステル100%

  横糸:レーヨン100%
  芯:綿100%

●サイズ●
  幅約30cm・長さ約380cm

※帯以外の、髪飾り・和装下着・伊達衿・着物・帯揚・帯締・足袋・草履などの小物はついておりません※


青海波柄・・・
 この柄の発祥は古代ササン朝ペルシャとされています。
 雅楽の「青海波」という演目が名前の由来とされ、江戸元禄期に普及しました。
 穏やかな波がどこまでも続いている様子を文様化し、
 人々の平穏な暮らしが未来永劫続くようにと願いが込められた縁起の良い柄です。

亀甲柄・・・
 「鶴は千年、亀は万年」で知られる長寿吉祥の縁起の良いものとされてきた、
 亀の甲羅と似ていることが由来となった、正六角形の幾何学文様です。
 亀の甲羅は固く丈夫で、その身を守ることから、健康や魔除けの意味ももっています。
 更に、昔のお金の形に似ていることから金運上昇の願いも込められています。

七宝柄・・・
 七宝とは本来、仏教用語で7つの宝のことを指します。
 円形が無限に連鎖する文様のため、円満・ご縁・平和・子孫繁栄など、
 人間関係の豊かさを願う意味が込められ、お祝い事でも好まれる文様の一つです。



※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※